4/28/2011

TEP-BAKER


   先日より、BAKER PANTのサンプル作成に入りました。
   サンプルは60年代のCOTTON SATEEN OLIVE GREEN
   TROUSERS。今回はあえてホワイトデニムのセルビッチ
   使いの仕様。次回はバックサテンの硫化染め、ゆるめな
   打ち込みの生地を予定しております。


   60年代までは釦は尿素が主流となります。また、縫製仕様
   も随所に環縫い、2本針ステッチ、糸渡し(ちょうちょ)
   等の仕様が特徴です。


   またパターンは非常に股上が深く、ウエスト、お尻まわり
   に異様な余りを感じ、そのままストレートに裾に向かう
   様なシルエットと言ったところです。


   今回のtp001 TEP-BAKERでは股上を約5センチ浅くし、
   ウエストも32から33inchi間ギリギリの86センチに設定
   しております。


ヒップポケットの仕様もサンプルを参考にしながらも、
オリジナルな5角形にしております。

糊づけがきいているバキバキの生の状態で、センター
プリーツをかけ、4センチ程のロールアップ、が
今の個人的な気分であります。

4/22/2011

VINTAGE WORK JACKET


本日よりTJ001 VINTAGE WORK JACKETのサンプル製作に入ります。
前開き部分と左身頃のZIPPERはWALDES社製を使用。
また各部分のポケットは張り付け仕様となります。
見返し部分と両脇ポケットのバランスを考慮しパターン作成に入ります。
全体的にタイトなサイズを目指し、太めのボトムスとの好相性を目指します。

通常のこの手のJKととの大きな違いは、ラウンドカラーと台襟の存在追加です。
年代によっては下向きに突き刺すような角度の襟先仕様が多い事。
また台襟無しの一体型カラーが多い点。その2点をTradition流にmash up
しております。 この2点の追加により、胸板のしっかりした方は勿論、
痩せ形体系の方でも奇麗な首もとのシルエットを実現、を目標に進めます。